与謝野馨官房長官は18日午前の記者会見で、安倍晋三首相の入院加療が予定より長引いているものの、引き続き臨時代理は置かない方針を示した。与謝野長官は「危機管理という観点から懸念する人がいることは承知している」としながらも、「現在の状況はまだ、内閣法の首相に事故あるとき、欠けたときというケースに当たらない」と述べた。
首相は13日に都内の慶応大病院に入院。当初、病院側は「少なくとも3、4日」の入院が必要としていたが、17日には「今週いっぱい入院した方がいい」と診断。これを受け、18日予定された閣議は首相不在のため、閣僚懇談会に切り替えられた。


